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UPDATE：8月27日1:08
新たに、多数の未公開シーンを収録したサウンドトラックのメイキング映像を追加しました。以下、更新前の本文となります。

先日、Windows 10版の見事な4Kプレイ映像がお披露目された人気シリーズ最新作「Gears of War 4」ですが、10月11日のローンチがいよいよ1ヶ月半後に迫るなか、新たに本作のコンポーザーがアナウンスされ、人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”やTelltale版“Game of Thrones”、“Medal of Honor”、“Medal of Honor: Warfighter”といった作品で知られる著名な作曲家ラミン・ジャヴァディを起用したことが明らかになりました。

なお、ラミン・ジャヴァディはかつて名門Looking Glass Studiosに所属したサウンドデザイナーで、傑作“System Shock 2”や“Thief”といった作品の開発に参加したほか、映画“パシフィック・リム”や“Warcraft”、人気ドラマ“PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット”といった作品の印象的なスコアを手掛けたことでも知られています。

現在、HBOの期待作“Westworld”や“プリズン・ブレイク”の新シリーズ、マット・デイモン主演の“The Great Wall”といった作品のコンポーザーを務めるラミン・ジャヴァディが“Gears of War 4”にどんなスコアを用意するのか、今後の続報に期待が掛かるところです。