今月中旬、超常現象の調査とゴーストハンティングをテーマに扱う作品としてアナウンスされ話題となったアクションRPG「Hellhunter」のKickstarterキャンペーンが本日開始され、初のゲームプレイ映像が公開されました。
PC/Mac/Linux向けの新作“Hellhunter”は、超常現象によって家族を失う悲劇に直面し、その後超常現象ハンターとなった主人公の活躍を描くアクションRPG作品で、プロシージャル生成されたレベル環境やミッション、ハイテク装置を用いたレベル環境の調査と潜むクリーチャーの特定、対峙するクリーチャーの弱点や特性に併せたロードアウトの準備、タクティカルな戦闘、RPG的なプログレッションといった要素を特色としています。
■ “Hellhunter”の主なディテール
- “Hellhunter”は、超常現象を調査するハンティングRPGで、究極の恐怖を暴くために戦うフリーランスのハンターを描く。発売は2017年12月予定。
- ミッションとレベル環境はプロシージャル生成され、足跡や血痕、エクトプラズムの痕跡など、レベル環境に潜む手掛かりを見つけ調査を完了するまで敵対するクリーチャーの正体は明かされない。
- 超常現象の調査は、ナイトビジョンやEMFスキャナ、レーダー、ブラックライト、検知器といったハイテク機器を用い行われる。
- 調査中におけるクリーチャーとの遭遇は極めて危険で、検知器等を活用し、環境の利点を活かしたサバイバルやステルスが有効となる。
- クリーチャーの手掛かりを集め、ハンター用のモンスタージャーナル“Cryptonomicon”を用いて判読することで敵クリーチャーの正体を特定可能となる。これに伴いクリーチャーの弱点等も明らかになり、適切な戦略を組み立てることが可能となる。例:爆発する弾薬はガーゴイルに有効だがポルターガイストには無効。フラッシュバンは吸血鬼との戦闘開始に有効だが、盲目の生き霊には効果が無い。
- さらに、敵クリーチャーに対する罠の設置も有効で、様々なガジェットと多彩なトリガーが用意されている。
- ミッションを重ねることでキャラクターの能力や装備、弾薬、カスタマイズといった要素が強化・解除されるRPG的なプログレッションを特色とする。
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