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昨晩、ゾディアック事件の再来を描く予約特典ミッションの映像がお披露目された「Watch Dogs 2」（ウォッチドッグス2）ですが、新たにUbisoftがクリエイティブディレクターJonathan Morin氏とライターLucien Soulban氏が様々な質問に応じた質疑応答のまとめを公開し、DedSecに敵対する同種のハッカーグループ“Prime Eight”やシェア機能に関する幾つかの新情報が判明しました。

また、Geoff Keighley氏がホストを務める“Primetime with YouTube Gaming”の第2回放送にて、本作のハンズオンデモが行われ、台詞付きのエモードやフェイスボタンに割り当てられた4種のハッキング、可愛い小型電気自動車の運転、発電施設への潜入といった未見のゲームプレイ映像が登場しています。

• “Prime Eight”について：Watch Dogs 2には、新たなアイデアとしてDedSecに匹敵する敵対的なハッカーグループ“Prime Eight”が登場する。彼らは特定のオペレーションに登場し、ストーリーの全体を通じて姿を見せるほか、オンラインモードにも関係し、プレイヤーが別のプレイヤーに侵入する場合、侵入したプレイヤーはPrime Eightのメンバーとなる。また、バウンティモードに参戦するライバルハッカーも同様にPrime Eightのメンバーとなる。
• シームレスなマルチプレイヤーについて：本作のゲーム世界には他のプレイヤーが存在しており、任意に侵入やCo-opを開始することができる。参加の是非はプレイヤーが自ら選択でき、従来通りコンタクトアプリを利用することも可能。
• シェア機能“Director’s Cut”について：スマートフォンのカメラやドローンのセキュリティカメラを利用して写真を撮影することが可能で、撮影機能とHUDの非表示等を含むフィルタを備えた“Director’s Cut”アプリが実装されている。これを通じてスクリーンショットや映像のシェアが可能。
• ロマンスについて：DedSecの紅一点Sitaraに対するロマンス要素は存在しないが、グループ全体と彼らの共同作用に絡む家族的な関係が多く描かれる。
• Joshについて：俳優ジョナサン・ダブスキー演じるDedSecメンバーの1人“Josh”は、グループにおいてイノセントで純真な愛すべき人物で、最も天才的な人物の1人として登場する。