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先日、Survival拡張とアップデート1.5に関する新情報をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」（ディビジョン）ですが、本日最新の“State of the Game”が更新され、1.4に残った現行の問題や来る1.5向けの調整/修正に関する新たなディテールが明らかになりました。

今回の更新にはクリアスカイのフェニックスクレジットファームに関する見解も掲載されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。

■ 既知の問題について

• ショットガン：現行のショットガンは、オートエイムによってコンソール版で強力すぎる状況となっている。ショットガンのオートエイムを利用したコンボについてはアップデート1.5で修正される予定。ただし、ゴールはショットガンのNerfではないとのこと。なお、PC版のショットガンについては問題ない。
• フェニックスクレジットのファーミング：ワールドクラス2のクリアスカイを利用したフェニックスクレジットのファーミング（※ クリア報酬100）に問題はない。ただし、アップデート1.5の調整にてリワードはスケーリングされる予定。Massiveは1.5までファーミングを楽しんでくれと伝えている。
• パフォーマンスとラグ：シャッタリングとラグを引き起こしたXbox One版のVoip問題は、既に配信準備済みだが、クライアントパッチが必要となることから、アップデート1.5に併せて修正される。また、メニューとUIのラグ修正も準備済みだが、こちらもクライアントパッチが必要となり1.5にて適用される予定。
• サバイバーリンクのバグ：こちらは現在調査中で後ほど修正される予定。
• ファーストエイドの遅れ：1.3時とは異なる問題で、こちらも現在調査中。
• 帽子の外観アイテム：現在、一部のプレイヤーに1.3時のISAC MissionとUndergroundの外観アイテムが選択できない問題が生じており、修正に取り組んでいるとのこと。
• 保管庫のサイズ：現在、保管庫のサイズ増加に向けて取り組んでいる。しかし最終決定には至っておらず、適用時期も未定となっている。

■ アップデート1.5 PTSについて

• アップデート1.5に向けたPTS運用が決定したが、日程についてはまだ決まっていない。コンソール版PTSについては現在も実現に向けた取り組みを進めているとのこと。

■ アップデート1.5とSurvival拡張について

• 敵アーマーダメージはアップデート1.5PTSのPvPにてテストが行われる予定。
• これに伴いアサルトライフルと武器タレント“ディストラクティブ”は1.5で重要性が増す。
• 敵アーマーダメージは、PvPとPvEでスケーリングが異なる。これについてはスイートスポットを見つけるためのテストが行われる予定。