昨日、Frostbiteを採用した美しいビジュアルが確認できる新スクリーンショットとマクファーレントイのScott Ryderフィギュアをご紹介した「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として本作の分隊メンバーとして登場するLiamとPeeBeeのディテールを公開しました。
また、開発を率いるクリエイティブディレクターMac Walters氏がファンの質問に応じ、幾つかの新情報が明らかになっています。
- Liam:Hyperion(人類のArc)に搭乗した元警官で、Pathfinderチームの1人。人類の未来に希望を持ち、若く熱烈で、幾つかの場合においては理想を追う人物。自らの義務を重く受け取っているが、軽やかな雰囲気を持つ傾向がある。彼は楽天的で軽率に物事を進めようしたり、思ったことをあけすけに語り、すぐにかっとなるが、Ryderの決定には忠実であり、Ryderの背中を預かる人物でもある。
- PeeBee:PeeBeeは心から単独行動を好む冒険家で、LiamのようなPathfinderチームの一員ではなく、Arcに先行してアンドロメダへと進出した他種族間による前線司令部兼旗艦“Nexus”からやってきた。Mac Walters氏によると、PeeBeeはRyderが冒険を進める過程で出会うとのこと。また、非常に真面目な人物だったリアラとは異なり、PeeBeeはとても陽気な性格で、口よりも手が早く、ルールや文化、時間、チーム、チームワークといった言葉とは無縁。ただし、彼女はRyderが銀河の謎にまつわる知識へと導いてくれる人物だと考えている。
- “Mass Effect: Andromeda”のロマンスは、複数の関係を追い求めることが可能で、これを好ましく思わない相手や、それを期待する者、主人公の浮気に寛容な相手も存在するとのこと。
- Mass Effect: Andromedaに登場するキャラクターのあいだには敵対や同じ勢力に所属する協力関係、愛情、憎しみ、嫉妬、報復といった関係が存在する。
- シェパードの存在は2185年以前のユニバースとLoreの一部であり、本編では何らかの言及が見られるかもしれない。
- リーパーによるサイクルの到来以前に“Andromeda Initiative”が設立され、アンドロメダ銀河に新たな故郷を求めた4種族(人間とトゥーリアン、サラリアン、アサリ)の進出が、リーパーの危機を回避するためのものではなかった経緯は非常に単純で、なぜ月を目指すのか?という問いと同じく、好奇心や野心、かつてない発見を求めたことによるもの。
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