昨日、コンクエストの変更やバランス調整のディテールが報じられた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、先ほど国内外の公式サイトが更新され、アルゴンヌの森やスエズ運河を含む4種の新マップと、伝書鳩を利用したウォー・ピジョンを含む2つのゲームモードがアナウンスされました。
ゲーム全体の難易度を上下させる新要素“World Bracket”や装備スコアの仕様変更、キルタイムの最適化、Lootテーブルの変更など、大幅な調整内容の一部が報じられた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、先ほどUbisoftが延期となっていたパブリックテストサーバ(以下PTS)の解禁スケジュールを発表し、Elite Task Force向けの技術テストを22日に開始することが明らかになりました。
先日、2Kのエグゼクティブ・プロデューサーを務めるデンビー・グレイス氏のインタビューをお届けした人気シリーズ最新作「マフィア III」ですが、今回東京ゲームショウ2016に先駆けて行われたメディア向けのイベントには、日本語化済みのPS4版デモビルドが用意されており、オープニングから3時間程度の冒頭パートに加え、本格的なオープンワールドとノンリニアな展開が楽しめる中盤以降のパートを5時間ほど、計8時間近くプレイすることが出来ました。
今回はこのハンズオンに基づくプレイレポートとインプレッションをご紹介しますが、予めはっきりと分かった結論を提示しておくと、“マフィア III”はシリーズのファンのみならず、未体験のプレイヤーにもオススメできる新基軸の最新作で、オープンワールドジャンルにおけるストーリーテリングの手法を更新し、新しいフォーミュラを生む可能性を宿した作品だったと言えます。
もう一つ、「“大人向け”の成熟したストーリー」を描くことについても一切の妥協や迎合はなく、挑戦的という一言ではとても括れない、例えるなら、近年のTVドラマを刷新したブレイキング・バッドやハウス・オブ・カード、そしてゲーム・オブ・スローンズといった作品が登場した時期を思い出させるような、細部に至るまで徹底的に作り込まれた世界からのみ生まれるドラマの片鱗を垣間見ることができました。
カルト的な傑作として知られる初代“Mafia: The City of Lost Heaven”と“Mafia II”は何れも素晴らしい作品でしたが、同時にゲームプレイとストーリーのペーシングやアクティビティ、バランスといった面で幾つかの問題を抱えていたことも事実です。今回プレイできたのは僅か8時間程度ですが、6年ぶりの新作となる“マフィア III”は、密度の高い充実したアクティビティとサンドボックス要素を備えたフルオープンワールド作品に生まれ変わっており、シリーズの伝統をさらに押し進めた魅力的なストーリーも相まって、今作が飛躍的な進化を遂げたシリーズの最高傑作となることはもはや明白だと言えます。
作品全体の著しい進化に比べれば、幾つか存在した懸念を払拭したことなど、ほんの僅かな改善に1つに過ぎないと感じられ仕上がりだった“マフィア III”ですが、一体どんな取り組みが本作を全く新しい次元へと昇華させたのか、今回はその主な要素と背景を紐解いてみます。
本日、待望のローンチを果たした「Destiny」の大規模拡張パック“鉄の章”ですが、新たにBungieが予てから23日の開幕を予定していた新レイド“Wrath of the Machine”の解禁スケジュールをアナウンスしました。
Clive Barker’s JerichoやCastlevania: Lords of Shadowシリーズで知られるスペインのMercurySteamが開発を進めている期待の新作「Raiders of The Broken Planet」ですが、新たにEurogamerがチュートリアル的なコンテンツを含む22分のプレイスルー映像を公開しました。
ハイクオリティなビジュアルが印象的なストーリーパートのカットシーンや巨大なボスとの戦闘を含むPvEは以下からご確認下さい。
先日、国内外でXbox One版のデモが配信された「Forza Horizon 3」ですが、9月27日の海外Xbox One/Windows 10版発売が迫るなか、本作の美しい景観とオフロードを含む壮観な走行シーンを収録した素敵なローンチトレーラーが公開されました。
これに併せて、海外メディアによるレビューも解禁され、IGN[9.5/10]やGameSpot[9/10]、Destructoid[9/10]、Polygon[8.5/10]など、何れも見事なオープンワールド環境や優れたフリーローム、アクセシブルなゲームプレイといった要素が高く評価され、素晴らしいスコアを獲得しています。
8月下旬にアナウンスされた傑作“Dear Esther”のPS4/Xbox One向けリマスター新作「Dear Esther: Landmark Edition」ですが、本日各地のストアで海外版の配信が予定通り順次開始され、美しく生まれ変わったビジュアルとゲームプレイを紹介する新たな公式トレーラーが公開されました。
先日、国内向けの配信決定が報じられた最新作“NBA 2K17”の入門に適した無料ダウンロードコンテンツ「NBA 2K17 “The Prelude”」ですが、先ほど2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、PS4とXbox One版“The Prelude”の配信を予定通り開始したことが明らかになりました。
“The Prelude”は、10月20日発売予定の人気シリーズ最新作“NBA 2K17”に搭載されるMyCAREERモードの一部を実装した無料の体験版で、NBAドラフトの上位指名を目指すコンテンツやモバイルアプリと連携したMyPlayer機能、新しいチュートリアルモード“2KU”を特色としています。
同時に配信が開始された基本無料プレイアプリ“MyNBA2K17”の情報を含む最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
初代をフルリメイクする新作“System Shock Remasterd Edition”の開発に加え、OtherSideのドリームチームによるナンバリング最新作“System Shock 3”にも参加するお馴染みNight Dive Studiosが、新たに初代「System Shock」のソースコード配布を予定していることが明らかになりました。
いよいよ本日ローンチを迎える「Destiny」の大規模拡張パック“鉄の章”ですが、新コンテンツの稼動に先駆けて拡張パックのデジタル版サウンドトラックの販売が開始され、全22曲を収録した1時間20分近い無料のYoutube音源とメイキングトレーラーが登場しました。
また、PS4とXbox One版“鉄の章”の解禁時刻も告知されており、2016年9月20日PT午前2時/UTC午前9時(日本時間の9月20日午後6時)に“鉄の章”コンテンツが利用可能となることが判明しています。
7月中旬のEVO開催時にお披露目された「Killer Instinct」のシングルプレイヤーモード“Shadow Lords”ですが、本日ローンチを果たしたXbox One版“Killer Instinct: Definitive Edition”と3.4パッチの配信に併せて“Shadow Lords”モードの多彩なコンテンツと概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、3.4パッチの広範囲な調整や“Shadow Lords”モードのゲームプレイを紹介する1時間強のライブ配信映像が登場しています。
7月中旬にGreenlight入りを知らせるトレーラーが登場し、突然会社をクビになったおじさんがオフィスで破壊の限りを尽くすゲームプレイが話題となったHollow Robotの新作「Office Freakout」ですが、9月28日の製品版発売が迫るなか、新たなゲームプレイや多彩なアンロック、オフィスとおじさんのカスタマイズといった要素を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
9月15日から18日にかけて行われたクローズドアルファの実施に伴い、多彩なゲームプレイ映像の数々が登場したUbisoft Montrealの剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにUbisoftが4日間に渡って実施されたクローズドアルファの多彩な統計情報を発表。“For Honor”がUbisoft史上最大規模のクローズドアルファとなったことが明らかになりました。
先日、人気シリーズ最新作“マフィア III”の登場に向けた第3弾の特集記事として、2Kのエグゼクティブ・プロデューサー、デンビー・グレイス氏が最新作のコンセプトや誕生の背景、開発体制等について語るインタビューをご紹介しました。
第4弾となる今回は、PS3とXbox 360、PC/Mac向けの続編として2010年に発売された2K Czechの「Mafia II」について、初代以上に難しいテーマを掘り下げた挑戦と、その野心的な取り組みから評価がやや分かれる結果となった背景にスポットを当て、“Mafia II”ならではの魅力を振り返ってみたいと思います。
“Mafia II”の主人公ヴィト・スカレッタは、シリーズ3作品全てに登場する唯一の人物であり、最新作“マフィア III”では新主人公リンカーン・クレイの復讐に手を貸す腹心の1人として、非常に重要な役割を担うことが既に報じられています。彼の人物像や出自、数奇な運命を巡る物語がどういったアプローチで描かれたか、プレイ済みの方も来る最新作に向けて今一度その背景やテーマを整理しておいてはいかがでしょうか。
10月18日のローンチに向けて、PC製品版の動作要件がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、ベータテストのフィードバックに基づく変更点と調整の一部ディテールがアナウンスされました。
今回は製品版に実装される変更のディテールと共に、この時期特有の愉快なバグをまとめたモンタージュ映像が登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。