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昨年末にタチャンカの強化や新マップを導入するパッチ5.2（Mid-Season Reinforcements）が配信された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」（レインボーシックス　シージ）ですが、新たにUbisoftがパッチ5.3の配信スケジュールとパッチノートを公開。大量の修正を導入する新パッチの配信を1月11日に予定していることが明らかになりました。

Scheduled maintenance to apply Patch 5.3 on 11JAN
PC: 9:00-9:59am EST
XB1: 10:00-10:59am EST
PS4: 11:00-11:59am EST
→https://t.co/Qot7lAKirl pic.twitter.com/etmiANEypu

— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) 2017年1月10日

■ パッチ5.3を導入するメンテナンスのスケジュール

• PC：1月11日ET午前9時から9時59分（日本時間の1月11日午後11時から11時59分）
• Xbox One：1月11日ET午前10時から10時59分（日本時間の1月12日午前0時から0時59分）
• PS4：1月11日ET午前11時から11時59分（日本時間の1月12日午前1時から1時59分）

発表によると、パッチ5.3はバグ修正にフォーカスしたもので、シールド持ちがドローンを使用する際に伏せた場合、シールドが装備されたままとなっていた問題や、ドローンが死亡したアタッカーのシールドを利用しディフューザーを移動させることができた問題をはじめ、膨大な数の修正を含むほか、唯一の新機能としてカスタムロビーのホストがオペレーター選択時に利用可能な一時停止ボタンが追加される予定となっています。