先日、Geoff Goodman氏が公式フォーラムを通じて“バスティオン”の調整を予告し話題となった「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Geoff Goodman氏が改めて“バスティオン”の調整に関する具体的なディテールを報告し注目を集めています。
Geoff Goodman氏の報告によると、今回提示された調整は次回のPTRパッチにてテストが行われる予定とのこと。
- 偵察モード:偵察モードの全体的な有用性を高めるべく、全体的な射撃の拡散率を低下させ、マガジンサイズを増加させる。(※ 偵察モードのマガジンサイズは現在20発)
- セントリー・モード:Blizzardはセントリー・モードがより優れたタンクバスターもしくはバリアバスターモードとして機能し、変形が自殺的な行為と感じられない調整に注力している。これを実現すべく、ガトリング砲の拡散率増とヘッドショットの削除、変形時の被ダメージ減をテストしている。
- 自己修復:現行の内部ビルドでは、バスティオンは移動中に自己修復可能で、被弾によって修復を中断しないよう調整されている。このバランスを保つために、D.Vaのディフェンス・マトリックスに似たリソースシステムを導入し、これまで滅多に使用されなかった自己修復を、よりパワフルで生存性を高めるための中核機能として改善している。
- Geoff Goodman氏は、バスティオンの調整が(上記の内容で決定ではなく)現在も進行中であることを強調している。
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