大規模なトーナメントイベント“Six Invitational”にて、幾つかの新要素がアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、昨晩行われたイベントの最終日に併せて“Operation Velvet Shell”の新オペレーター2人とマップ“Coastline”を紹介するゲームプレイトレーラーが公開され、事前情報通り2月7日に“Operation Velvet Shell”の配信を予定していることが明らかになりました。
また、最終日のパネルとUbiBlogから新オペレーターに関する幾つかの新情報に加え、ブラジルで公開されたインタビューから本作のプレイヤーベースに関する興味深い情報が浮上しています。
- 新オペレーター“Mira”と“Jackal”のYear 2シーズンパス購入者向けの配信は2月7日。先行配信から7日後に名声もしくはR6クレジットで購入可能となる。このほか、新たな武器スキンやエリート衣装、メニューの改善、多数の修正と調整を含むアップデートが配信される。
- 防衛オペレーター“Mira”について:彼女の固有アビリティは“Black Mirror”と呼ばれ、破壊可能な壁と補強付きの壁に1方向からのみ視界が得られる(文字通り黒い鏡のような)長方形の覗き穴を穿ちガラスを貼る。敵は鏡自体を見ることは出来るが、奥にいるオペレーターの姿は視認できない。“Black Mirror”の下部に設置されたガス缶を破壊しガラスを破る事で銃眼として利用可能となる。また、“Black Mirror”の破壊は困難で一部オペレーター固有のガジェットが必要となる。(映像には壁ごと破壊するシーンが見られるが、Twitchのショックドローンでもガス缶を破壊できる)
- 攻撃オペレーター“Jackal”について:固有アビリティとして敵の足跡を視覚化する特別なアイウェア“Eyenox Model III”を装備している。新しい足跡ほど“熱く”感知されることから、赤い足跡があれば、それは近くに敵がいることを意味する。古い足跡は緑や青で視覚化される。敵がスキャンされた場合、数分間敵に(カメラスキャンのマーカーに似た)アイコンが付与される。“Jackal”は1マッチ当たり3回まで足跡のスキャンが可能で、Eyenoxで床を見るには数秒の時間を要する。また、Caveiraがサイレントステップを用いた場合、彼女の足跡は残らない。
このグラフは、Six Invitationalのパネル中に提示された“Year1”におけるアクティブプレイヤーの推移を描いたもので、ローンチ以降の著しい成功が如実にうかがえる興味深い内容だと言えますが、新たにUbisoftの南米ビジネスを率いるディレクターBertrand Chaverot氏がブラジルの大手メディアUOLのインタビューに応じ、本作のユーザー規模に言及。
氏は“Rainbow Six Siege”がローンチ初月に500万プレーヤーを獲得し、現在のプレイヤー規模が約1,300万人に達していると説明し、少なくとも週に1度R6Sをプレイするユーザーが390万人規模で存在すると好調なユーザーベースの推移と運用をアピールしています。
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