1994年の設立から実に23年を経て、“Elite: Dangerous”と“Planet Coaster”の成功に伴う新たな黄金期を迎えたお馴染み「Frontier Developments」ですが、新たにロンドン証券取引所の発表から、同スタジオが世界的に知られる著名なハリウッド映画のゲーム化権利を取得したことが判明し話題となっています。
これは、“Frontier Developments”を率いるDavid Braben氏の声明とFrontierによるアナウンスが掲載されたもので、今のところ権利を取得した映画シリーズの詳細は不明ながら、“Elite: Dangerous”と“Planet Coaster”に続くFrontier第三のフランチャイズとして2017年の終わりに具体的な情報がアナウンスされるとのこと。
発表を行ったDavid Braben氏は、3番目のフランチャイズがスタジオの成長に関わる重要な一歩だと語り、クリエイティブ且つ刺激的なIPのライセンスが特別な作品をもたらすと信じていると強調しています。
Elite: DangerousとPlanet Coasterを素晴らしい作品に仕上げた“Frontier Developments”が、次にどんな作品を手掛けるのか、明日のお披露目に大きな期待が掛かるところです。
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