昨晩、EA/Origin Access向けのトライアルに関するディテールが報じられた「Mass Effect: Andromeda」ですが、3月21日の海外ローンチが迫るなか、新たにBioWareがAndromeda Initiativeの新たな解説映像を公開。地球から600年を掛けてアンドロメダ銀河のHelius星団に到着した4種族の入植地候補や巨大なNexusの運用に必要な資源が得られる豊かな惑星“Golden Worlds”を紹介する興味深い映像が登場しました。
“Golden Worlds”は、Helius星団に存在する7つの惑星を指す名称で、それぞれに異なる特性とバイオームを持つことが判明しています。
今回は、Mass Effect: Andromeda本編の主要な探索対象と思われる“Golden Worlds”のディテールと併せて、新たに判明したマルチプレイヤーのディテールをまとめてご紹介します。
■ “Golden Worlds”について
- アンドロメダ銀河を調査するAndromeda Initiativeの宇宙ステーション“Nexus”の運用には、莫大な量のヘリウム3や水、エレメントゼロを含む資源が必要となる。以下の“Habitat”を調査し必要な資源を獲得することで、Nexusを改良するだけでなく、より多くの入植者を冷凍睡眠から目覚めさせることが可能となる。
- Habitat 1:地底に広大な川が存在する乾燥した世界。砂漠に似た気候ながら、入植地として快適な気温を特色とする。
- Habitat 2:巨大なガス惑星の月と鉱物に富む惑星。新たな世代に必要な重要な資源として役立つと考えられている。
- Habitat 3:豊かなジャングルとなだらかな丘を持つ惑星。
- Habitat 4:地表に豊富な水を湛える惑星。生命体にとって理想的な環境と思われる。
- Habitat 5:Andromeda Initiativeに参加したトゥーリアンとクォリアンの理想的な入植地と考えられる。
- Habitat 6:広大な海と温暖な気候を特色とする惑星。
- Habitat 7:熱帯の楽園に必要な全てを持つと思われる。人類の将来的な入植地候補の1つとされる。
- 主人公が率いるArcのPathfinderチームは、これらの惑星へと降り立ち、まだ見ぬ脅威の排除や先住種族との提携、環境問題の解決等を以て入植の是非を調査し、前哨基地の建設を含む入植者の移住に向けた準備を進める役割を担う。
- BioWareのボスAaryn Flynn氏によると、マルチプレイヤー向けの新マップはME3と同じく無料で配信される予定。
- (昨日ご紹介した通り)マルチプレイヤーパートのミッションを通じてシングルプレイヤーキャンペーンのリワードが得られるが、マルチプレイヤーをプレイする代わりに、ストライクチームをミッションに派遣することで同じくキャンペーン用のリワードが得られる。(Dragon Age: Inquisitionの戦略テーブルにおけるアドバイザーの派遣に似たシステム)
- ストライクチームは非コンパニオンキャラクターで構成される部隊で、彼らをミッションに派遣することにより、ミッションファンドやLootボックスといったリワードが得られる。
- ストライクチームの派遣ミッションには、クリアに必要な時間やミッションの有効期限が設けられている。
- ストライクチーム用の各ミッションには、マルチプレイヤーのモディファイアに似た異なる特性“Traits”が設定されている。
@DJSrules @N7Follower @DiscoBabaloo It's going to be just like ME3
— Aaryn Flynn (@AarynFlynn) 2017年3月5日
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