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先日、Operation ISACの最終エピソードが公開された「Tom Clancy’s The Division」（ディビジョン）ですが、昨晩Ubisoftが3月23日分のState of the Gameを更新し、1.6アップデート向けの小規模な修正パッチに加え、夏配信予定の大規模な1.7アップデートを予告。夏のアップデートに先駆けてコンソール版のPTS（パブリックテストサーバ）を導入することが明らかになりました。

• 今夏配信予定の大型アップデート1.7に先駆けて、1.6.5的な小規模修正パッチが配信される予定。
• 1.6.5（仮）パッチ向けのPC版PTSが導入される。また、夏の大型アップデートに先駆けてPCとコンソールの両方でPTSを利用したテストが行われる予定。詳細については後ほど改めてアナウンスされるとのこと。
• サーバサイド側の変更として治療キットの調整が導入される。今のところ詳細と日程は不明。
• 現在判明している1.6.5（仮）パッチの変更点は以下。
  • 防具用タレント“ニンブル”のヒールを徐々に回復するよう変更する。カバー間の移動が終了した後、4秒かけて現在と同等のヒールを与えるとのこと。
  • 全武器のよろめきが軽減される。
  • 追尾マインのエアバーストからよろめきが削除される。また、爆発時のダメージが低下し、代わりに焼夷弾による火炎ダメージが増加する。（総ダメージは変化無し）
  • ラストスタンドのスポーンキャンプを改善するスポーンシステムの変更を導入予定。
  • 古い拡張マガジンを修正。パッチ適用後の装弾数増は121％に減少する。
  • コンソール向けのマクロ/ツール対応。これに伴い、想定よりも早いスピードで連射できないよう修正される。（バースト射撃武器において顕著だった）
  • デッドアイは強力ながら、今のところ変更の計画はない。