昨年3月上旬にアナウンスされた名門“Lionhead”の閉鎖とF2Pスピンアウト“Fable Legends”の開発中止に伴い、フランチャイズの将来が潰えたと思われた人気RPGシリーズ「Fable」ですが、Microsoftがライセンスを提供したFlaming Fowlのデビュー作“Fable Fortune”の動向に注目が集まるなか、Phil Spencer氏がシリーズの今後に言及。“Fable”に多くの可能性が残されていると語り話題となっています。
@dragen_Light Nothing to announce right now but I do think the IP has a lot of places it could go.
— Phil Spencer (@XboxP3) 2017年4月30日
これは、Phil Spencer氏が“Fable 4”登場の可能性を問うファンの質問に応じ明かしたもので、氏は現段階で発表できる情報がないことを挙げた上で、“Fable”にはまだ幅広い可能性が残されているだろうと自身の見解を示しています。
4vs1の非対称マルチプレイや一人称視点のKinectアクション、コミカルな乱闘アクション、カードゲームなど、スピンオフばかりが続いている“Fable”シリーズですが、名門“Lionhead”亡きいま、ナンバリングに相当する本物の“Fable”が登場する可能性はあるのか、今後の動向に改めて期待が掛かるところです。
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