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先日、婦人決死隊を含むロシア軍の参戦が報じられた「Battlefield 1」（バトルフィールド 1）ですが、本日来たる5月アップデートのディテールを紹介するライブ配信が実施され、オペレーションをメニューまで戻らず繰り返しプレイできるプレイリストの導入や銃剣突撃のNerf（ダメージ軽減効果を削除）、QF 1対空砲の調整など、幾つかの興味深い変更点が明らかになりました。

• オペレーションを繰り返しプレイ可能にするプレイリストが導入される。当面の間は勢力を入れ替え同じオペレーションを繰り返すのみだが、これは改善の第一歩で、今後は異なるオペレーションが循環するよう変更されるとのこと。
• 銃剣突撃のチャージ中に付与されていた15％のダメージ軽減効果が削除される。また、チャージ中の方向転換が以前よりも困難となる。
• ドミネーションのチケットが100から200に増加。
• コンクエストにおける旗の取得時間が減少する一方で、旗の維持にボーナスが付与される。
• 全戦車の自己修復が5秒毎に200回復で統一される。
• QF 1対空砲を利用した地上の射程を縮小し、対空攻撃時の射程を強化。
• 静止した状態の対空砲と野砲が修理可能となる。
• ヒット検知をクライアントとサーバで切り替える新しい閾値が導入される。130ms未満であればクライアント上でヒット検知が行われ、これを超える場合はサーバ上で検出される。、
• 5月アップデートの配信日は明かされておらず、現在コンソール版の承認が進められているとのこと。