先日、海外版の発売日が2018年2月13日に決定した期待の中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにWarhorse StudiosがE3に出展したビルドを余すこと無く紹介する1時間強のライブ配信映像を公開しました。
のどかな1403年のボヘミアのスカリッツで展開する冒頭のメインストーリーと幾つかのアクティビティ、多数の近接武器と弓を用意したE3ビルドのコンバットチュートリアル、20人強の中規模な戦闘を紹介する手強いスカーミッシュなど、主要キャラクターやロケーションの解説を含む充実したコーデックスなど、来年2月の発売に期待が掛かる最新映像は以下からご確認下さい。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“Kingdom Come: Deliverance”は、かつて初代MafiaとMafia IIの開発を率いたDaniel Vavra氏が設立し、元2K CzechやBohemia Interactiveのベテランが多数在籍する新スタジオWarhorse Studiosが開発を進めている“魔法やドラゴン”が登場しないハードコアな中世オープンワールドRPGで、1403年のボヘミア(現在のチェコ中西部を指す)を舞台とする史実に基づく重厚なストーリーをはじめ、攻城戦や騎馬戦を含む大規模な戦闘、同じく入念な歴史の検証に基づく剣術、プレイヤーの行動や評判によって動的に変化するオープンワールド世界といった野心的な要素を特色としています。
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