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本日、Ubisoftが6月30日に終了した2017-18会計年度第1四半期の業績報告を実施し、前年同期比45.2％増となる2億210万ユーロの総収益を記録（うち80.4％がデジタルの収益）し、この好調を人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」（ゴーストリコン　ワイルドランズ）がリードしたとアナウンスしました。

発表によると、“Ghost Recon Wildlands”は2017年上半期のビデオゲーム産業で最大のヒットを記録したとのこと。

今のところ、具体的な販売本数は提示されていませんが、この報告はリテール版とデジタル販売を合算したもので、GfKとNPD、ファミ通、Ubisoftの販売予測に基づきヨーロッパと北米、日本、オーストラリア地域の販売規模を算出したとのこと。