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先日、Ubisoftの四半期報告にて、産業の今年上半期における最大のヒットになったと報じられた人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」（ゴーストリコン　ワイルドランズ）ですが、先ほどUbisoftが本作のローンチ以前から実装を予告していたPvPコンテンツの進捗を報告。4vs4のタクティカルなチームデスマッチ“Ghost War”を無料アップデートとして今年の秋に実装することが明らかになりました。

また、今年の夏に全ての対応プラットフォームを対象とするオープンベータテストの実施もアナウンスされ、“Ghost War”のゲームプレイとコミュニティ向けのハンズオンイベントを紹介する2本のプレビュー映像が登場しています。

• “Ghost War”は、サンタブランカが失墜したボリビアで足がかりを得るために戦う特殊部隊とゴーストチームがオープン環境で戦う4vs4のPvPモードで、それぞれに固有のアドバンテージとプレイスタイル、弱点を持つスカウトやスナイパー、タンクを含む6種の専門クラスを特色としている。
• “Ghost War”は、本編のCo-opチームプレイ要素とオープンかつタクティカルなゲームプレイに基づく対人戦の実装を目標としていた。これに伴い、タクティカルなツールセットを拡張すべく、視界に影響を与える制圧射撃システムや敵の発見を助けるサウンドマーカーといった新要素が導入される。
• “Ghost War”は、無料アップデートとして今年秋に実装予定。導入に先駆けて、今年の夏に全プラットフォームを対象とするオープンベータテストが行われる。