doope!

先月下旬にベータ入りを果たし、8月29日の製品版ローンチが目前に迫る状況となっていたDynamic Pixelsのステルスホラーアクション「Hello Neighbor」ですが、新たにコンテンツの40％を実装し、多くの問題を解決したベータ3の配信が開始され、本作の開発を率いるAlex Nichiporchik氏が最新の進捗と製品版発売の延期を知らせる開発映像を公開。本作の製品版ローンチを12月8日に延期したことが明らかになりました。

Alex Nichiporchik氏によると、発売の延期はQAに十分な時間が割り当てられない現状を鑑みたもので、バグが多くコンテンツをカットしたビルドのリリースも選択肢として存在したものの、何れの問題もファンを失望させるとして、新たな発売日に完全な品質を保証すると約束しています。

また、ベータ3のリリースに伴い、無料デモがアルファ2となり、公式サイト経由で入手可能となっていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。

PCとXbox One向けの新作“Hello Neighbor”は、隣人が地下に何か恐ろしい秘密を隠しているに違いない、いや絶対隠しているという妄想にとりつかれたパラノイアな主人公が、隣人の目を盗んで家屋に侵入しその秘密を暴く……という一人称視点のステルスホラー系タクティカルパズルアクションで、プレイヤーの戦術を学び、対抗策を考え、プレイヤーがとった過去の決定を記憶し、計画を練る隣人の高度なAIを特色としています。