テキサス州ヒューストンへ上陸し停滞したハリケーン“ハービー”により、アメリカ史上最大規模の豪雨災害が発生する深刻な状況となっていますが、新たにBungieが東日本大震災やネパール地震に続いて、被害地の人道支援を目的とした「Destiny 2」のピンバッジ販売を開始しました。
ピンバッジと“Destiny 2”のゲーム内で使用可能な専用のエンブレムを同梱する“Destiny 2 Bungie Foundation Collectible Pin with Emblem”の価格は14.99ドルで、購入は1オーダーあたり10個まで。29日時点で1万5,000個分残る在庫が順次発送されるほか、追加のピンバッジも既に生産されており、10月中旬には発送が開始されるとのこと。
Tomorrow. 10AM PT. It’s time to bring out the big guns. pic.twitter.com/39IG1uaudW
— Destiny The Game (@DestinyTheGame) 2017年8月30日
9月6日のコンソール版ローンチが迫るなか、Bungieが「Destiny 2」の実写トレーラー公開を予告し、8月31日午前10時(日本時間の9月1日午前2時)の解禁を予定していることが明らかになりました。
なお、公式Twitterの予告に併せて、映画“キングコング 髑髏島の巨神”を手掛けたジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督がこれをRTし、何やら撮影中のイメージを公開。来る“Destiny 2”の実写トレーラーがジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督によるものではないかと注目を集めています。
Thursday at 10am you get to see what this was all about… pic.twitter.com/pPjU0wBwQv
— Jordan Vogt-Roberts (@VogtRoberts) 2017年8月29日
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