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昨日、Chivalry: Medieval Warfareを生んだTorn Banner Studiosが開発を手掛けたファンタジー格闘アクション「Mirage: Arcane Warfare」の24時間限定無料配布と価格改定がアナウンスされ話題となりましたが、昨晩予定通り開始された無料配布に伴い、Steamにおける本作の同時接続ピークが43,152人を記録し、一先ず数十倍規模のプレイヤー増を実現したことが明らかになりました。（参考：Steam統計）

5月の製品版ローンチを経て、プレイヤー数のピークが1,000人にさえ届かない状況が続いていた“Mirage: Arcane Warfare”ですが、今回の期間限定無料配布と価格改定に伴い、十分なプレイヤーベースを定着させることができるか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。

なお、無料配布の終了後は改訂後の価格が適用され、本編の通常版が今後9.99ドルで購入可能となります。24時間限定の無料配布は本日深夜まで適用されますので、未プレイの方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。

Chivalry: Medieval Warfareを生んだTorn Banner Studiosの新作“Mirage: Arcane Warfare”は、Chivalryの柔軟な近接戦闘システムをベースに、強力な魔法の追加に伴う残虐な戦闘や遠隔攻撃を導入する一人称視点のマルチプレイヤーアクションで、敵の四肢を切断するスキルベースの戦闘や6種のプレイアブルクラス、ストーリーを備えたオブジェクティブモードといった要素を特色としています。