doope!

数日前から、PS4とXbox One間のクロスプラットフォームプレイが可能となっていた「Fortnite」ですが、新たにEpicがGameSpotの確認に応じ、今回のクロスプレイがEpic側の設定ミスだったと説明。既にこれを修正したと報告し、一時的にクロスプレイが可能だったことを認めました。（※ クロスプレイの実装が確認された経緯については過去記事を参照のこと）

Epicの報告通り、既にPS4とXbox One間のクロスプレイは無効化されていますが、これは“Fortnite”が予め実動するPS4とXbox One間のクロスプラットフォーム/ネットワーク機能を実装済みだったことを示す興味深い出来事だと言えそうです。

なお、PS4とXbox One間のクロスプラットフォーム機能は、これまでにも様々なタイトルが実現に向けて働き掛けていた経緯があり、Rocket Leagueについては、内部設定用のWebページに存在するチェックボックスを1つ押すだけで、全プラットフォーム間のクロスプレイに対応できる状態まで実装済みであることが報じられていました。