doope!

2011年3月に正式アナウンスが行われ、Khang Le氏の独創的なアートワークとあの“Project Offset”開発に携わった開発者達によるビジュアルが大きな話題となり、2012年12月にPC版ローンチを果たしたメックシューター「Hawken」ですが、先ほど本作の開発チームがPC Steam版のサーバ閉鎖を正式にアナウンスし、2018年1月2日にサービスを完全に終了することが明らかになりました。

また、発表に併せて本日よりDLCと有料コンテンツの販売が中止されるとのこと。

“Hawken”は、元々ロサンゼルスのインディーデベロッパ”Adhesive Games”（閉鎖済み）が開発を手掛け、こちらも既に閉鎖済みのMeteor Entertainmentがパブリッシャーを務めたものの、その後David Jones氏のAPBを復活させた“Reloaded Games”が一時本作の権利を獲得し、505 Gamesがパブリッシングを担当。現在はHawken Entertainment, Inc.が作品の権利を手に入れ、コンソールとPC版の運用を継続していました。