Crytekが開発を手掛けるバトルロイヤル系サバイバルシューター「Hunt: Showdown」のSteam Early Access版発売が決定

2017年10月13日 1:17 by katakori
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「Hunt: Showdown」

先日、昼間のマップを撮影したゲームプレイ映像をご紹介した期待のバトルロイヤル系PvPvEサバイバルシューター「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが本作のSteam商品ページをオープンし、まもなくSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。

今のところ、Steam Early Access版の具体的なディテールと発売日は不明ながら、IGNのインタビューに応じたCrytekのクリエイティブディレクターMagnus Larbrant氏によると、Steam Early Access版の運用を通じて得られるフィードバックに基づき、より多くの装備やモンスター、ハンター、ゲームモード、能力、クラフトといった要素の追加を予定しているとのこと。

また、Steam Early Access版の発売決定に併せて、主要な開発者達が早期アクセス運用のアプローチについて語る最新の開発映像が登場しています。

新たに公開されたSteam Early Access版の開発映像

PC向けの新作となる“Hunt: Showdown”は、10人のプレイヤーが2人ペアの5チームに分かれ、クリーチャーがはびこる不気味なオープン環境で賞金の対象となるボスモンスターの討伐を争うバウンティハンターテーマのゴシックなホラーサバイバルシューターで、ボスモンスターの討伐と討伐後の戦利品を巡る対人戦に分かれる段階的な進行や、パーマデスと蘇生有りのゲームシステム、“The Division”のダークゾーンに似た敵チームとの関係性、Evolve的なモンスターハント、CryEngineによる見事なライティングといった要素を特色としています。

「Hunt: Showdown」
「Hunt: Showdown」
情報元及びイメージ:Steam, IGN

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