昨日、お披露目ライブ配信の予告をご紹介した「Warhammer: Vermintide 2」ですが、昨晩FatsharkのCEO Martin Wahlund氏やゲームデザイナーVictor Magnuson氏が新作の細かな紹介やファンの質問に答えるライブ配信が予定通り実施され、プレアルファ版のゲームプレイを収録した初のトレーラーが公開されました。
レイクランドの都市Ubersreikを舞台に、夥しい数のスケイブンと戦った初代の直接的な続編となる“Warhammer: Vermintide 2”は、コンソールとPC向けの新作で、新たにスケイブンと手を組んだウォーリア・オブ・ケイオスが参戦するほか、5人のヒーローと15種のキャリアパス、Lootシステムの拡張を含む幾つかの新システムを特色としており、2018年Q1の発売を予定しています。
また、本格的なお披露目に併せてSteamの商品ページがオープンしており、コレクターズエディションを含む予約がスタートしています。
■ “Warhammer: Vermintide 2”の主なディテール
- “Warhammer: Vermintide 2”の対応プラットフォームはコンソールとPC。発売は2018年Q1予定。
- 前作の舞台はレイクランドだったが、新作の舞台はブレトニアの国境近くを守る城塞都市“Helmgart”周辺となる。
- 5人のヒーローに計15種のキャリアパスを導入。これは、ヒーローあたり3種の異なる外観や能力、タレント、武器が選択できるサブクラス的な新要素で、例えば前作のドワーフレンジャーBardin Gorekssonは、新たにベテランレンジャーとスレイヤー(片手斧両手持ち)、アイアンブレーカー(剣盾スタイル)の3種から選択可能となる。
- 世界に死と腐敗をもたらすべく、スケイブンと盟約を結んだウォーリア・オブ・ケイオスが参戦する。今回の映像にはケイオスウォーリアーとケイオススポーンの登場が確認できる。
- 繰り返し行われるクエストをよりドラマチックにすべく、敵の構成やレベル設定、ミッション目標等を変更し、固有のシナリオ経験やチャレンジをもたらす新たなHeroic Deedsシステムが導入される。
- 好みのキャリアに適した武器やクエスト、トリンケット、帽子、クラフト素材等が得られるLootシステムの拡張が進められている。
■ コレクターズエディションの特典
- “Warhammer: Vermintide 2”本編
- 公式サウンドトラック
- Helmgartの紋章をテーマにしたスキン
- 壁紙
- ポートレートフレーム
- デジタルマップ
- 専用のHeroifc Deed1種
- Keepの装飾品
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