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先日、2年目の“ハロウィン・テラー”イベントが終了した「オーバーウォッチ」ですが、モイラやBlizzard Worldマップの実装に注目が集まるなか、Blizzard EntertainmentのアシスタントディレクターAaron Keller氏がPCGamesNのインタビューに応じ、今後のイベント運用に言及。年内にさらなる期間限定イベントの実施を予定していることが明らかになりました。

今年は、夏の“サマー・ゲーム 2017”と秋の“ハロウィン・テラー 2017”を含む2度の再開イベントを実施した“オーバーウォッチ”ですが、年内のさらなる期間限定イベント実施を予告したAaron Keller氏は、今後も既存のイベントを復活させると明言。来る年内のイベントが“ウィンター・ワンダーランド”の2017年版であることを示唆しています。

また、Aaron Keller氏はこういった復活イベントに（今年のサマー・ゲームやハロウィン・テラーと同じく）前年とは異なる幾つかの変更を加え、毎年新鮮にプレイできる工夫を用意していくと強調しています。

今のところ、年内の新イベントに関する詳細は不明ながら、昨年の“ウィンター・ワンダーランド”は2016年12月13日から2017年1月2日に掛けて実施され、多数のクリスマス衣装や“メイの雪合戦”バトルを導入していました。