先ほど、Year3のロードマップをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日ブラジルで開催されたプロリーグファイナルでは、予告通りYear2シーズン4“Operation White Noise”の新オペレーターもお披露目され、DokkaebiとVigil、そしてZofiaのゲームプレイを収録した初の解説映像が登場しました。
また、ゲームプレイのお披露目に伴い、3人が用いる新ガジェットのディテールが判明しています。
11月20日には、PC版技術テストサーバ(TTS)上で新オペレーター3人と新マップMok Myeok Towerを含む“Operation White Noise”のテスト運用が開始される予定となっていますので、参戦予定の方は開幕に先駆けてガジェットの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
- Dokkaebi(韓国第707特殊任務大隊 – 攻撃系 [アーマー2、スピード2]):1ラウンドに2度使用可能な“Logic Bomb”で防御側のスマートフォンをハッキングし、対象のスマートフォンから大きなノイズを発生させる。“Logic Bomb”は、Muteのシグナルディスラプターに加え、Echoとしてプレイすることで回避可能。また、マッチにDokkaebiが存在する場合、キルされた防衛側オペレータはスマートフォンをドロップする。Dokkaebiは、このスマートフォンをハックすることで、防衛側のカメラにアクセス可能となる。
- Vigil(韓国第707特殊任務大隊 – 防御系 [アーマー1、スピード3]):電子機器に対するクロークを可能にする“Electronic Rendering Cloak”を使用。足音や肉眼で見た姿を隠すことはできず、発砲時や環境の影響を受けた場合にはクロークが解除される。また、Pulseの心拍センサーやIQのデバイス探知機に検知されるほか、Jackalのアノックスモデルによる足跡の追跡も可能。
- Zofia(ポーランドGROM – 攻撃系 [アーマー2、スピード2]):Elaの姉妹で、インパクトグレネードとコンカッショングレネードを1つずつ装填したダブルバレルグレネードランチャー“KS79 Lifeline”を使用する。射出するグレネードはボタンで切り替えることができ、リロードを必要としない。また、コンカッショングレネードは、地形でバウンドするほか、ElaのGrzmotマインに似た感応型の起爆装置を備えており、防衛オペレーターに近い場合は即時爆発し、彼らの方向感覚を失わせる。なお、ZofiaとElaは姉妹であり、訓練を積んだ彼女達は脳震盪の効果から通常のオペレーターよりも50%早く回復できる。Zofiaは非常にタフで、1ラウンドに1度ダウンから自分自身で復帰可能。ただし、復帰時のヘルスは1となる。
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