先日、Year3の正式アナウンスと共に初のCo-opイベント“Outbreak”の実施がアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、謎に包まれた“Outbreak”のディテールに注目が集まるなか、ゲーム内に発見されたQRコードから存在が浮上していたWebサイト“RainbowLeaks”とこれにまつわるARGについて本作のTwitterが初めて公式に言及。コミュニティによる第1弾ファイルと情報の発見を以てフェーズ1を終了し、近くフェーズ2の展開を予定していることが明らかになりました。
Congrats to all players who solved the first Mission Outbreak teaser puzzle hidden in the test server. Your efforts have unlocked the classified intel for all players.
Stay alert for phase 2, but for now, delve into the revealed secrets: https://t.co/jlMx6RHaWn pic.twitter.com/HWMQo2KALq
— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) 2017年11月24日
これは、検疫隔離をテーマに、フランスとロシアのバイオハザード専門化をオペレーターとして導入するYear3シーズン1と同シーズン中に実施される期間限定イベント“Outbreak”のキーアートがゾンビモード的な何かを連想させ、Ubisoftが“これまでになかったコンテンツを導入する”と予告していたことから噂となっていたもの。
件の“RainbowLeaks”サイトには、ニューメキシコ州で謎の寄生生物によるアウトブレイクが発生し、アメリカ疾病管理予防センターと州兵が対応に当たっているものの、事態の収拾には至っておらず、寄生生物が感染者の骨格全体に影響を与え、特に鎖骨から尺骨に至る腕部を強化しているだけでなく、副腎を支配することで感染者の痛みを管理し、さらには神経系にまで影響を与えているといった状況が記されています。
既に、ARGのフェーズ1情報は解除されており、“RainbowLeaks”にログイン(要Ubisoftアカウント)すれば寄生虫や感染者、新聞メディアの報道、議事録のようなドキュメントが確認できますので、気になる方は来る新展開に先駆けて概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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