doope!

10月末に、今は亡き神ソーサ・シルの大いなる作業場“クロックワーク・シティ”が舞台となる「The Elder Scrolls: Legends」の新拡張パックとしてアナウンスされた“Return to Clockwork City”ですが、新たにBethesdaが国内外の公式Blogを更新し、新カードやストーリーミッション、新たなシステムを導入する“Return to Clockwork City”の配信開始を報告。トレジャーハンターやファブリカントが登場するシネマティックトレーラーをお披露目しました。

新拡張パック“Return to Clockwork City”は、50以上の新カードや35のエキサイティングなストーリーミッション、新システム“Assemble”（アセンブル）と“Treasure Hunt”（トレジャーハント）、肉体と金属の融合によって生まれた生物“Fabricant”（ファブリカント）の導入を特色としており、カード“Laaneth”（ラーネス）の別バージョンと3つのActがセットになったスペシャルバンドルの価格は19.99ドル、Act単体での購入価格は7.99ドル/1,000ゴールドとなっています。

新要素：

• 50以上の新規カードが登場。
• 3つのActにわたって繰り広げられる、35のエキサイティングなストーリーミッション。手応えが感じられる新規シナリオをお楽しみください。
• 新システム「Assemble（アセンブル）」。この能力を持つクリーチャーを場に出す際に、プレイヤーは2つあるボーナス効果のうち1つを選べます。効果はそのクリーチャーだけでなく、自分の手札とデッキにいる全てのファクトタムに有効です。
• 新システム「Treasure Hunt（トレジャーハント）」。盤面に出て来たトレジャーハンターたちは、目当ての宝を待ちわびながら、プレイヤーが引くカードを見守っています。ハンターが求めるものを全て揃えると、報酬が発生します。
• 肉体と金属の融合によって生まれた生物「Fabricant（ファブリカント）」が新たに登場します。「Dwemer Constructs（ドゥエマーコンストラクト）」などのニュートラルカードとともに場に出すと報酬が発生します。属性ごとに1種類、合計5枚用意されたFabricantのカードは非常に強力で、さらに刺激的なデッキビルドの可能性を広げてくれることでしょう。