今年5月、NetflixとPlatige ImageによるTVドラマシリーズ化がアナウンスされた「The Witcher」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、新たにVarietyが独占情報として“The Witcher”ドラマシリーズの翻案をデアデビルやザ・ディフェンダーズで知られるライターLauren Schmidt Hissrichが担当すると報じ話題となっています。
Varietyの報告によると、Lauren Schmidt女史はドラマ版“The Witcher”のショーランナーと製作総指揮も務めるとのこと。
Netflix版“The Witcher”については、原作者Andrzej Sapkowski氏がドラマ版のクリエイティブコンサルタントを務めるほか、ザ・マミーフランチャイズや2016年のベン・ハーで知られるSean Daniel氏と人気TVシリーズThe ExpanseのJason Brown氏が製作総指揮を務め、“The Cathedral”でアカデミー賞にノミネートされたPlatige ImageのTomek Baginski氏が各シーズンの少なくとも1エピソードの監督を担当することが判明しています。
今のところ、TVドラマシリーズの詳細は不明ですが、2015年11月の映画化決定時(これが後のNetflix版ドラマシリーズとなった)には、映画シリーズの1作目が壮大な“The Witcher”サーガへの導入を果たすべく、原作のアンソロジー“The Last Wish”に収録された“Lesser Evil”(※ ゲラルトさんが“ブラビケンの殺し屋”と呼ばれるきっかけとなったレダニアの事件を描いた短編)を映像化すると報じられていました。
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