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先日、第1弾DLC“The Resistance”のコンテンツがお披露目された「Call of Duty: WWII」（コール オブ デューティ ワールドウォーII）ですが、本日PS4とXbox One向けに12月21日分のゲームアップデートが配信され、幾つかの修正とバランス調整が適用されました。

今回の変更には、ライトマシンガンの強化に加え、FG42とマシンピストルの弱化が含まれますので、プレイ中の方は予め変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。

■ マルチプレイヤー

• ソーシャルランクの報酬が与えられなかった問題を修正。
• Confirmed Killer Orderが味方と敵のドッグタグを両方集めることで完了できた問題を修正。
• Confirmed Denier Orderが正しくトラッキングされていなかった問題を修正。
• その他一般的なUI修正と改善。

■ 武器修正

• MP-40とM1928の連射速度を強化。
• Combat Shotgunのダメージ範囲を増強。
• ライトマシンガンの移動スピードを全体的に向上させ、MG15とルイス軽機関銃のリコイルを強化。
• FG42の連射速度を弱化し、それに伴いリコイルを調整。
• マシンピストルのダメージを弱化。

■ ランクプレイ

• AARが表示される前のスコアボードに表示されるアイコンがランクアイコンから配置マッチのアイコンに変わってしまうランクプレイのUIバグを修正。

■ ゾンビモード

• ゾンビモード用のダブルXPに関するUI問題の修正。
• レコーダーの収集に関する問題を修正。
• S-マイン44を設置可能な上限を超えて配置でき、さらに上限を超えた配置分が失われていた問題を修正。
• グレネードによるキルがBlitz Usedの統計にカウントされていた問題を修正。