プレイボリュームや大学の運営要素など、注目作「Little Devil Inside」のインタビューから判明した新情報まとめ

2017年12月26日 23:19 by katakori
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「Little Devil Inside」

先日、最新の開発ビルドを用いた素晴らしいゲームプレイトレーラーがお披露目されたNeostreamのデビュー作「Little Devil Inside」ですが、新たに韓国のメディアInven Globalが本作の開発を手掛けるNeostreamのインタビューを公開し、未だ謎の多い“Little Devil Inside”の非常に興味深いディテールや現在の開発状況、スタジオの規模、発売時期等に関する具体的な情報が明らかになりました。

特定の言語を用いずに、胸躍る冒険の感覚を鮮やかに描く野心作が気になる方は、早ければ来年後半とされる発売に先駆けて、作品のディテールを確認しておいてはいかがでしょうか。

参考:先日公開された最新テストビルドのプレイ映像
参考:2015年4月に公開されたトレーラー、多彩なロケーションと要素が確認できる
  • 開発規模は現在15名。開発者は今後さらに増員予定で、2018年には開発が4年目に突入する。Kickstarterキャンペーン終了以降、(一部では開発のキャンセルも懸念されるほど)静かな状況が続いていたのは、スタジオが開発に注力していたことが原因だった。
  • 未だ謎が多い“Little Devil Inside”は、RPGとシミュレーション要素を備えたサバイバルシミュレーションゲームで、Neostreamによると“The Sims”に似ているとのこと。また、オープンワールドなサンドボックスゲームでもあるものの、巨大な1つのオープンワールド世界が存在する作品ではなく、それぞれのコンセプトに基づく複数のオープン環境によって構成される。
  • 架空のビクトリア朝時代が舞台となる“Little Devil Inside”には、モンスターと謎を研究する大学施設が存在しており、トレーラーに登場した白髪の教授が、世界中のモンスターを集め研究するために雇った職員がプレイヤーのキャラクターとなる。また、本作には大学の研究にまつわるメインストーリーが存在する。
  • 本作には、食物や水、温度調整等に絡むサバイバル要素が存在するが、エクストリームな状況(と派手な設定/環境下)で生き残ることの楽しさを追求する傾向が強い昨今の数多あるサバイバル作品に比べて、サバイバル要素の重要性は高くなく、ある環境をどれくらい長く生き残ることができるかという目標よりも、ミッションのために旅をし、その間の過程を生き残ることに注力している。ゲームの主な進行は、プレイヤーが危険な場所で生存し、その後安全な都市へと戻るという流れになる。
  • こういった背景から、“Little Devil Inside”のサバイバル要素は比較的容易ながら、パーマデスが存在する。一旦死亡したキャラクターをプレイすることはできず、博士が再び新たな職員を面接することで次のプレイヤーキャラクターが登場するローグライクなシステムを特色としている。プレイヤーキャラクターが死亡した場合、新たなキャラクターで前任の死亡地点を調べることができる。もし、前任の死体が残っていれば、その所持アイテムを回収することができる。
  • 本作のプレイヤーキャラクターは、それぞれ雇用時に異なる統計とプレイスタイルを持ちあわせているが、具体的なデータやStatsは伏せられており、実際にプレイするまでその特性は分からない。例:女性好きのキャラクターは、女性にばかり集中するか、狭い視野を持つ可能性がある。或いは、憂鬱な性格のキャラクターはしばしば雨に見舞われる。また、虚勢をはるキャラクターは、例え怪我をしていても、それを(プレイヤーに)伝えない場合がある。ちなみに、新トレーラーに登場したプレイヤーキャラクターは、没落し身分を失った元貴族とのこと。
  • 探索可能なオープン環境には、森林や海、砂漠、山といった景観が存在する。このほか、大学施設と都市も登場するとのこと。街の大学にはプレイヤーの家が存在するほか、花屋のような一般市民のキャラクターも登場するとのこと。また、プレイヤーはこういった他のキャラクターと固有の友好度を持っており、プレイを通じて関係を深めることが可能。(Neostreamは、ここに何やら楽しい要素が存在することを示唆している)
  • 新トレーラーに登場した砂漠の敵グループは“Hound Rider”と呼ばれている。
  • 本作のUIは非常にミニマルで、キャラクターの統計情報も提示されない。これは、プレイヤーを本作の第三者と見なすデザインの一部で、プレイヤーは自信が操作するキャラクターと意思の疎通を図る(或いは推測する)必要があり、UIが多少不便に感じられることはゲームプレイの一部となる。例:統計として気温や関連情報は提示されないが、寒い場合、キャラクターは震える。キャラクターは、自身の欲求や状況を吹き出しとアイコンを通じてプレイヤーに訴えるが、必ずしも全てのステータスがプレイヤーに伝えられるわけではない。
  • 騎乗用の生物として、ラクダとロバが登場する。スタミナを消費して通常よりも早く走ることができるほか、プレイヤーの呼び出しにも応じる。また、ステータスは表示されないが、キャラクターと動物間にも友情が存在し、一部のキャラクターは動物とすぐに仲良くなることができる。
  • 戦闘は、新トレーラーの映像よりも改善され、ダメージや効果はプレイヤーのスキルタイプによって変化する。
  • 本作に登場するモンスターはリスポーンするが、その場で復活するわけではなく、それぞれに定められた“町”でスポーンし、その後それぞれに設定された自身の経路や行動パターンに基づき移動し、時間によって異なる場所で生息している。
  • 映像にはドラゴンが登場したが、本作に登場する全てのモンスターが殺害対象であるとは限らない。例えばドラゴンはある種の守護者として登場する。モンスターはキルする対象であると共に、研究する対象でもある。
  • “Little Devil Inside”のゲームプレイは、サバイバル要素が低い代わりにRPG要素がやや高く、キャラクターの育成や武器と騎乗生物のアップグレードに加え、大学施設を発展させるプログレッションが存在する。大学は様々な謎を研究しているが、ある時点でこれを一旦中止し、研究に関する報告書を作成することができる。これが後ほど研究ツリーに影響を与えるほか、研究に関係する製品がリワードとして得られる。
  • ゲーム世界には、収集可能な“本”が存在し、これを収容する図書館機能が導入される予定。友人が収集した本や研究を閲覧するソーシャル機能も検討中とのこと。
  • 発売は2018年後半を想定している。まだ最適化フェーズには至っていないものの、動作要件はそう高くないとのこと。PC版が最初に発売され、その後コンソール版が発売される予定。Nintendo Switch対応にも興味があるとのこと。
  • “Little Devil Inside”はCo-opにも対応しており、オンラインとローカルの両方に対応する。
  • まだ、対応言語に関する詳細は不明ながら、PCとコンソールとも韓国語に対応する予定で、テキスト量は可能なかぎり最小化したいとのこと。
  • “Little Devil Inside”は、フルタイトルのパッケージタイトルとなる。DLCについてはまだ考えていない。ただし、本編の舞台はヨーロッパであり、いずれアジアへ旅し、幽霊やそのような何かを調査するようなコンテンツを追加したいと考えているとのこと。
  • “Little Devil Inside”のメインストーリーはおよそ20時間程度で終了。ただし、平均プレイ時間はおよそ100時間程度を想定しているとのこと。
「Little Devil Inside」
吹き出しでプレイヤーに怪我の状態を伝えるキャラクター
「Little Devil Inside」
最小限の情報のみ提示される本作のUI/HUD
「Little Devil Inside」
開発を率いるNeostreamのディレクターSeong Won Choi氏とJae Hyuk Lee氏、Jae Jun Lee氏
情報元及びイメージ:Inven Global

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