現在CTEにて製品版リリースに向けたテスト運用が実施されている「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の第4弾拡張パック“Apocalypse”ですが、新たに国内外の公式サイトが“Apocalypse”の先行アクセス解禁を2月20日と掲載し話題となっています。(※ アメリカとイギリスの公式ページは既に修正済み)
BREAKING: According to the official #Battlefield website, #BF1 Apocalypse will be available on February 20 for Premium Pass members! ??
Calendar: https://t.co/ppeItuvvPy
Thanks @ESP_CyroBorges for the heads up ?? pic.twitter.com/Ris4cwCE92— Battlefield Bulletin (@BFBulletin) 2018年2月16日
これは、“Battlefield 1”のカレンダーページに2月20日の“Apocalypse”解禁が記されたもので、今のところ正式な発表は行われておらず、確認が待たれる状況となっています。
余談ながら、第3弾拡張パック“Turning Tides”の先行アクセス解禁(2017年12月11日)も全く同じ流れで明らかとなり、その後日付が削除されましたが、その後の正式アナウンスを経て12月11日の配信が決定した経緯が知られていました。(参考:過去記事)
■ 再掲:“Apocalypse”のリリーススケジュールとコンテンツのラインアップ
- 第4弾拡張パック“Apocalypse”のプレミアムパス購入者向け先行配信は2月。
- 5つの新マップを導入。
- Passchendaele:ベルギーの静かな片田舎は、血とぬかるみが支配する地獄と化した。 引き裂かれた大地を這いずり、退避壕や廃墟に身を寄せて、この悪夢を生き延びろ。
- Caporetto:イゾンツォ川に近い山の塹壕を舞台に戦え。険しい斜面を戦場に、オーストリア=ハンガリー軍とイタリア軍が激突する。
- River Somme:ソンム川沿いの美しい小麦畑は、激しい砲撃の嵐を受けて地獄と化した。
- Razor’s Edge:空戦専用マップ、イギリスとドイツのエースパイロットたちが制空権を競う新マップ。雪に覆われた峰々を舞台に息を呑むドッグファイトが待ち受ける。
- London Calling:空戦専用マップ、天翔ける騎士の仲間たちと共に、新ゲームモード「エア・アサルト」でロンドン上空を戦場に大空の決戦を繰り広げよ。
- 空戦ゲームモード“エア・アサルト”
- 新格闘武器:凶悪な肉切り包丁や手近なバールなど。
- 6種の新銃:Chauchat-Ribeyrolles SMG、Howell Rifle、LMG 08/18、M1917 Enfield Rifle、Mk6 Revolver、Ross Rifleを含む。
- 新ガジェット:突撃兵用の対空ロケットガンやカメラを載せたハトを含む。
- 新航空機:Caporettoマップで利用可能なハンザ・ブランデンブルクGIとエアコDH10。
- 新固定武器:毒ガスを撒くリーベンス投射器
- 新任務:新武器をアンロックする武器任務や専門技能を獲得するための従軍任務。
- 専門技能の新タイプ“アフリクション”:「アフリクション」は、あらゆる逆境を乗り越えて力を示したい究極プレイヤーに向けた技能で、自分の兵士にさまざまな不利な条件を付け加えることができる。 「死ある者」を使用すれば、再出撃ごとにスコアが500差し引かれ、「パラノイア」なら常にガスマスクを付けてプレイすることになるだろう。
- 新たなアンロック要素:新たなドッグタグ、従軍星章、コーデックス記事、メダル、リボンなど。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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