先ほど、不気味な感染者と戦う“Outbreak”イベントのプレイ映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、昨晩迎えたSix Invitationalの最終日にて、来る“Year 3”の多彩な取り組みがアナウンスされ、基本オペレーター20名の無料開放やStarter Edition向けの無料オペレーター増、新モード“Pick & Ban”、マップの刷新など、興味深い数々の新要素が明らかになりました。
- 基本オペレーターの無料開放:3月3日の新シーズン開幕に併せて、Starter Editionを除く全エディション向けに基本のオペレーター20人(SAS/FBI SWAT/GIGN/Spetsnaz/GSG-9)全員が無料で開放される。これに伴い、武器アタッチメントが全てアンロックされるほか、Starter Edition向けに開放されるオペレーターの数が4人から6人に変更となる。
- “Pick & Ban”モードの導入:チームが互いにオペレーター選択から2人のオペレーター(アタッカー1人とディフェンダー1人ずつ、計4人)を除外する新モード。当初はカスタムゲームのオプション向けの1つとして実装され、問題なければマッチメイキングを含むパブリックなモードとして導入される予定。両チームのラインアップはラウンド開始時に全プレイヤーに知らされるが、その後、正体を伏せたオペレーターが1人だけ再ピック可能となる(つまり開示されたオペレーターのうち、誰がどのオペレーターに変わったか、相手チームには分からない)。
- サーバの改善:南アフリカと南ヨーロッパに2つの新たなデータセンターが導入される。
- 続編について:今のところ、“Rainbow Six Siege”の続編に関する計画は存在しない。Ubisoftは現在も本作のアクティブプレイヤーが増加傾向にあることを強調している。ローンチ当初に掲げられたオペレーター100人の目標は現在も変わっていないとのこと。
- “ヘレフォード基地”マップの刷新:基本的なレイアウトを保持した上で全く異なる外観に刷新される。
- “クラブハウス”マップの変更:ベッドルームとキャッシュルームの間に部屋を追加するなど、UbisoftがBuffと呼ぶ幾つかの微調整が導入される。1シーズン当たり1マップのBuffを予定。“クラブハウス”のBuffは早ければY3シーズン2に実装される。
- “ヨット”マップがカジュアルマップとして復活予定。
– New Maps and Operators.
– Pick and Ban System.
– Hereford Base Map rework.
– Map buffs starting with Clubhouse.
– A new and improved Pro League format.All this and MUCH more will be coming during Year 3. For now, let's take a look at the new Hereford Base ?? pic.twitter.com/NnPZKvQvSD
— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) 2018年2月18日
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。