基本オペレーターの無料開放や新モード“Pick & Ban”など、「Rainbow Six Siege」の“Year 3”情報まとめ

2018年2月19日 10:20 by katakori
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「Rainbow Six Siege」

先ほど、不気味な感染者と戦う“Outbreak”イベントのプレイ映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、昨晩迎えたSix Invitationalの最終日にて、来る“Year 3”の多彩な取り組みがアナウンスされ、基本オペレーター20名の無料開放やStarter Edition向けの無料オペレーター増、新モード“Pick & Ban”、マップの刷新など、興味深い数々の新要素が明らかになりました。

  • 基本オペレーターの無料開放:3月3日の新シーズン開幕に併せて、Starter Editionを除く全エディション向けに基本のオペレーター20人(SAS/FBI SWAT/GIGN/Spetsnaz/GSG-9)全員が無料で開放される。これに伴い、武器アタッチメントが全てアンロックされるほか、Starter Edition向けに開放されるオペレーターの数が4人から6人に変更となる。
  • “Pick & Ban”モードの導入:チームが互いにオペレーター選択から2人のオペレーター(アタッカー1人とディフェンダー1人ずつ、計4人)を除外する新モード。当初はカスタムゲームのオプション向けの1つとして実装され、問題なければマッチメイキングを含むパブリックなモードとして導入される予定。両チームのラインアップはラウンド開始時に全プレイヤーに知らされるが、その後、正体を伏せたオペレーターが1人だけ再ピック可能となる(つまり開示されたオペレーターのうち、誰がどのオペレーターに変わったか、相手チームには分からない)。
  • サーバの改善:南アフリカと南ヨーロッパに2つの新たなデータセンターが導入される。
  • 続編について:今のところ、“Rainbow Six Siege”の続編に関する計画は存在しない。Ubisoftは現在も本作のアクティブプレイヤーが増加傾向にあることを強調している。ローンチ当初に掲げられたオペレーター100人の目標は現在も変わっていないとのこと。
  • “ヘレフォード基地”マップの刷新:基本的なレイアウトを保持した上で全く異なる外観に刷新される。
  • “クラブハウス”マップの変更:ベッドルームとキャッシュルームの間に部屋を追加するなど、UbisoftがBuffと呼ぶ幾つかの微調整が導入される。1シーズン当たり1マップのBuffを予定。“クラブハウス”のBuffは早ければY3シーズン2に実装される。
  • “ヨット”マップがカジュアルマップとして復活予定。
“Pick & Ban”モードの概要が確認できる解説映像
Ubisoftが報告した新要素の概要

「Rainbow Six Siege」
ヘレフォード基地が30年前の姿に刷新される
クラブハウスの調整が確認できる解説
「Rainbow Six Siege」
Year3のロードマップ、画像は原寸大のイメージにリンクしてあります
情報元及びイメージ:GameSpot, GameSpot, PC Gamer, reddit

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