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先日、待望のPC版ローンチを果たし、MOD対応やDedicatedサーバの導入を含むロードマップも公開された「Warhammer: Vermintide 2」ですが、昨晩Fatsharkが本作の販売規模を報告し、なんと発売から僅か4日で50万本を突破したことが明らかになりました。

これは、FatsharkのCEO Martin Wahlund氏が発表したもので、世界中のゲーマーが“Vermintide 2”を手にしたことを誇りに思うと述べ、1週間を待たずに50万本のマイルストーンを達成したと伝えています。

なお、2015年10月に発売された初代“Warhammer: End Times – Vermintide”の販売については、PC版の発売からおよそ5ヶ月で50万本を突破し、2016年10月にコンソール版が発売。その後、2017年3月に累計100万本、2017年12月に累計200万本突破がそれぞれ報じられていました。

大ヒットとなった前作を遙かに上回るペースの販売を実現した“Warhammer: Vermintide 2”ですが、来月には早くもマップDLCが登場するほか、今春にはPS4とXbox Oneの発売に向けたコンソール版ベータの実施も予定されており、高い評価を獲得した“Vermintide 2”の今後に改めて期待が掛かる状況となっています。