UPDATE:4月3日13:53
新たに日本語字幕入りの開発アップデート映像を追加しました。以下、更新後の本文となります。
4月10日の“Uprising”イベント開幕がいよいよ1週間後に迫る「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzard Entertainmentが最新のDeveloper Update映像を公開し、従来の“Uprising”が“Overwatch Archive”と呼ばれる新しいゲームモードの一部であることが明らかになりました。
解説を行ったJeff Kaplan氏とTim Ford氏によると、来る“Uprising”は昨年のイベントと同じくトレーサーが参加した最初の任務を描くストーリーモード(トレーサーとマーシー、ラインハルト、トールビョーンの4人固定)と全ヒーローモードが利用可能となるほか、昨年のLoot品と幾つかの新たなスキン(一先ずハンゾーかゲンジ、いずれかの新スキンが含まれる)を導入することが判明しています。
今のところ、“Overwatch Archive”の詳細については不明ながら、Jeff Kaplan氏はUprisingとは異なる別のアーカイブと思われる“Retribution”の存在を挙げており、4月4日PST午後4時(日本時間の5日午前8時)から放送が開始されるオーバーウォッチリーグにて新イベントの映像がお披露目されるとのこと。
なお、先日公開された“King’s Row Uprising”のミッションアーカイブ映像には、従来のUprisingがアーカイブファイル0382番であることに加え、新たに0274番のアーカイブファイルにアクセスする様子が収録されていました。この古いアーカイブ番号は、以前に示唆されたブラックウォッチ関連のミッションではないかとも噂されており、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるところです。
2月中旬から、ハンゾーに移動や攻撃向けの新たな能力を導入する内部テストが進められていましたが、新たにJeff Kaplan氏がハンゾーの調整に関する最新の進捗を報告し、5~6本の矢を素早く放つ“Volley”(矢散五裂)のコンセプトアートを公開しました。
Jeff Kaplan氏によると、コンセプトアートに描かれたオーラのようなビジュアルエフェクトは意図して実装されるもので、敵対者が事前にハンゾーが次に何の攻撃を放つのか、視覚的に認識可能となることを想定しているとのこと。
また、鳴響矢水/Sonic Arrowについては、クールダウンが著しく短縮される代わりに、効果半径と持続時間が減少しており、結果的によりアクティブな行動が可能となるほか、以前に導入が示唆されたダッシュ(以前は水平方向のリープと呼ばれていた)を予定通り実装する旨が報じられています。
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