「Splinter Cell」の復活を心から望んでいる、UbisoftのCEO Yves Guillemot氏がインタビューで説明

2018年6月12日 18:55 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Splinter Cell」
参考:Ghost Recon Wildlandsの期間限定イベントに登場したサム

今年4月に実装された“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”のイベントにおけるサムの動向に加え、ボイスアクターとして復活を果たした俳優マイケル・アイアンサイドが二度とサム役を辞めないと明言した経緯から、UbisoftのE3プレスカンファレンスにおける恒例のサプライズとして、颯爽と復活を果たすのではないかと世界中のファンが固唾を呑んで見守っていた「Splinter Cell」ですが、今朝の“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”をご覧になった方であればご存じの通り、今年は残念ながらサプライズ発表が行われず、“Splinter Cell”も復活を果たすことはありませんでした。

そんな中、UbisoftのCEO Yves Guillemot氏がGeoff Keighley氏の“YouTube Live at E3”に出演し、“Splinter Cell”の復活について前向きな姿勢を見せ話題となっています。

“Splinter Cell”の不在について、Geoff Keighley氏の質問に答えたYves Guillemot氏は、Ubisoftが“Splinter Cell”ブランドを愛していると明言。心から復活を望んでいると強調する一方で、今日はこの件について多くを語ることはできないと伝えています。

再び“Splinter Cell”の復活について前向きな発言を見せたYves Guillemot氏ですが、何れWildlandsのその後を描く日がやってくるか、今後の動向に改めて期待が掛かるところです。

参考:4月に公開されたInside Xbox EP2のアーカイブ、マイケル・アイアンサイドのインタビューは50分20秒辺りから
脚本家でもあるアイアンサイドがUbisoftが提示した最初のサム像を自ら却下し
共に人間“サム”の背景や家族、人生を作り上げていった興味深い過程が語られている

余談ながら、“Splinter Cell”の未発表新作については、2013年頃から当時Jade Raymond女史がスタジオヘッドを務めていたUbisoft Torontoが水面下で開発を進めていたことが知られており、その後続報が途絶えていたものの、昨年6月のE3期間中に行われたYves Guillemot氏のインタビューにて、“Splinter Cell”の計画を1つ進めるつもりだと語ったほか、Ubisoftは決して“Splinter Cell”シリーズを忘れていないと伝え話題となっていました。

情報元:PCGamesN

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.