本日、EAが実施した2019会計年度第1四半期の業績報告とカンファレンスコールにて、Josef Fares監督が開発を率いたHazelight Studiosのデビュー作「A Way Out」の販売規模が報じられ、4月から6月末までのユーザー数が260万人を突破したことが明らかになりました。
これは、EAのCFO Blake Jorgensen氏がFY19Q1において、Battlefield 1やFIFA Online 3と並んで好調な販売を記録したタイトルを挙げ、明らかにしたもので、今のところ具体的な販売本数については提示されていません。
なお、“A Way Out”の販売規模については、ローンチから僅か2週間で100万本販売を突破したと報じられていました。
小規模作品やスタジオを支援するEAのインディーレーベル“EA Originals”の第2弾タイトルとなる“A Way Out”は、人気ドラマ“プリズン・ブレイク”を想起させる脱獄テーマのローカル/オンライン対応Co-opアクションアドベンチャーで、“Brothers: A Tale of Two Son”のメカニクスをさらに発展させたCo-opシステムやドラマ“24”を思わせる画面分割手法、映画的な演出を特色とし、高い評価を獲得していました。
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