先日、恐怖と狂気に呑み込まれる主人公Reedの姿を描いた恐ろしいCGIトレーラーがお披露目されたFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、gamescomの開幕に併せて、“Silence is Golden”と呼ばれる本作のサイドクエストを紹介する開発者の解説入りゲームプレイ映像が登場しました。
今回のクエストは、舞台となるOakmontの図書館員Joy Haydenから依頼されたアパートの部屋の調査を巡る前半の展開を収録したもので、彼女の部屋で起こった異常かつ凄惨な事件や、“The Division”のECHOや“Batman Arkham”シリーズに似た捜査システムによる過去の出来事の組み立て、異常な状況がもたらす狂気のビジュアルエフェクト、Granny Weaverと呼ばれる謎の老婆の存在、不気味な人形の正体、小型クリーチャーとの戦闘、広大な都市の全体マップ(行き先を示すクエストマーカーは存在しないが、任意にマーカーが設置可能)、図書館の文献を利用した捜査など、ゲームプレイの全体的な進行が確認できます。
“The Sinking City”はラヴクラフトの作品世界とクトゥルフをテーマに描くオープンワールドアドベンチャーゲームで、超自然的な現象により広範囲な洪水の被害に苦しむ1920年代のマサチューセッツ州に存在する架空の都市“Oakmont”(ボストンとセーレムの丁度中間辺り)を舞台に、主人公である私立探偵“Charles W. Reed”が町の調査と超常現象の原因究明に臨む物語を描く作品となっています。
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