PUBGのBrendan Greene氏が開発に協力した“King of the Kill”モードから派生した現行の「H1Z1」(旧H1Z1: King of the Kill)が大きな成功を収め話題となっていますが、新たにDaybreakが(当時まだSOEだった)2014年4月にアナウンスしたオリジナルの“H1Z1”を継承するオープンワールドサンドボックスゾンビサバイバル「Just Survive」(旧H1Z1、H1Z1: Just Survive)のサービス終了を報告。2018年10月24日PT午前11時、日本時間の10月25日午前3時にサーバを閉鎖することが明らかになりました。
サービスの終了を報告したDaybreakのJust Surviveチームによると、本作は一部の熱烈なプレイヤーに受け入れられ、多くのアイデアが残されているものの、プレイ人口が十分ではなく、もはやゲームを優れた作品に仕上げ、プレイヤーベースを維持できる状態にはないとのこと。
また、閉鎖の決定に伴い、Steam経由の購入やゲーム内の購入が全て無効化されたほか、Steam経由の返金にも応じる予定となっています。
“Just Survive”は、かつてJohn Smedley氏が率いていたSOE時代の2015年1月にSteam Early Access入りを果たした“H1Z1”を前身とするサンドボックス系のゾンビサバイバルで、その後スタジオの独立と大きな再編を経て、2本の独立した“H1Z1: Just Survive”と“H1Z1: King of the Kill”に分割。2017年8月には再ブランディングを図るためにH1Z1の名称を捨て、現在の“Just Survive”となり、一方の“H1Z1: King of the Kill”は続く2017年10月に名称をオリジナルと同じ“H1Z1”と改め、その後のF2P化を含むリローンチに成功していました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。