先日、THQ NordicがIPとアセットの獲得を報じ大きな話題となった38 Studiosの「Kingdoms of Amalur: Reckoning」ですが、頓挫していたMMORPGプロジェクト“Copernicus”を含むシリーズの今後に注目が集まるなか、新たにTHQ Nordicが“Reckoning”の販売権に言及し、現在もEAが本作の販売権を持っていることが明らかになりました。
これは、THQ Nordicの広報がEurogamerの確認に応じ明らかにしたもので、THQ NordicはEAが現在もReckoningのパブリッシング権を保有しており、EAと38 Studios間の関係についてコメントはできないと説明。現段階でTHQ Nordicは単にIPを獲得しただけであり、リマスターやリメイク、現世代コンソールへの移植といった取り組みについては、緊急に解決を要する課題が残されていると述べ、今後前向きな取り組みを進める旨を伝えています。
余談ながら、THQ Nordicによる9月6日のIP取得発表時点では、まだOrigin上で“Reckoning”が利用可能でしたが、その後商品ページの消失が確認済みです。今のところ、これがTHQ Nordicの“Amalur”IP取得に関係するものか、詳細は不明で、続報と確認が待たれる状況となっています。
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