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先日、北米地域のディストリビューターがWarner Bros. Interactive Entertainmentに決定した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redがカナダのバンクーバーで活動するデベロッパ“Digital Scapes”との長期的な提携を発表。かつてBioWareやRadical Entertainment、Relicで活躍したベテラン達が在籍する“Digital Scapes”が、“サイバーパンク2077”に用いられる技術的なソリューションの開発と最適化に取り組んでいることが明らかになりました。

今のところ、“Digital Scapes”が具体的にどういった技術開発を担当しているのか、詳細は不明ですが、“Digital Scapes”は対戦型マルチプレイヤーの開発や研究開発、クラウドコンピューティング、ゲーム開発用ツールの作成を専門としており、“Dying Light”の非対称PvPモード“Be The Zombie”の開発に加え、クラウドベースのオンラインサービスや統計情報収集、リアルタイムで変更できるゲームの調整機能といった開発を担当したことで知られていました。