9月22日に“Telltale Games”が突如スタジオの閉鎖に向けた大規模なレイオフを実施し、エピソード2配信を終えた状態で頓挫していた人気シリーズの最終章「The Walking Dead: The Final Season」ですが、現在ニューヨークで開催中のNew York Comic-Conにて、“ウォーキング・デッド”シリーズを生んだロバート・カークマン氏率いるSkybound Gamesが最終シーズンの開発継続を発表。今後、オリジナルを手掛けた開発者の雇用も視野に入れ、最終章の完成に向けた取り組みを開始することが明らかになりました。
これは、現地時間の土曜夜に行われた“Skybound Games”のNYCCパネルにて、ロバート・カークマン氏が自らアナウンスしたもので、氏は「同じ年にクレメンタインとリックを失うわけにはいかない」と伝え、クレメンタインの物語を終えるべく“The Walking Dead: The Final Season”の権利を得て開発を継続すると明言しました。
今のところ、最終章の今後(や、その他IP)に関する具体的なディテールは不明ながら、SkyboundはTelltaleで最終章の開発に当たった開発者達の雇用も視野に入れており、原作者であるロバート・カークマン氏が自ら率いることとなった最終章とクレメンタインの運命に改めて大きな注目が集まるところです。
We’re SO happy to announce that we’ve reached a deal with @telltalegames that will allow Skybound to continue #TheWalkingDead: The Final Season! Let’s wrap up Clem’s story right! More details to come soon. pic.twitter.com/ShyREw65iq
— Skybound Games (@skyboundgames) 2018年10月7日
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