傑作“Papers, Please”を生んだLucas Pope氏の新作として2014年5月下旬にアナウンスされ、先日発売日が2018年10月18日に決定した一人称視点のアドベンチャー「Return of the Obra Dinn」ですが、昨晩予定通り日本語対応を含む本作の販売が開始(Steam、Huble、GOG)され、大手メディアによるレビューが解禁。他に類のないビジュアルスタイルと独創的な探索パズル、優れたボイスアクトやストーリーテリングが非常に高い評価を獲得しています。
“Return of the Obra Dinn”は、1802年に200トンを超える貿易品を積みロンドンを出発し、6ヶ月後に喜望峰で消息を絶ったものの、1807年10月14日に無人でイギリスのファルマスへと漂着した貿易船“Obra Dinn”号の謎を追うミステリーアドベンチャーで、プレイヤーは東インド会社ロンドン支店の保険調査員として船に乗り、破損の調査を通じて“Obra Dinn”号の謎を追う物語を描くことが報じられていました。
Return of the Obra Dinn is out!https://t.co/EkmeaIVPl2 pic.twitter.com/nIhxnyvd5T
— Lucas Pope (@dukope) 2018年10月18日
■ このゲームについて
「オブラ・ディン号」
情報、求む
1803年、航海中に消息を絶つ
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竣工年・場所:1796年、ロンドン ~ 800トン、喫水18ft
船長:R. ウィッテレル ~ 船員数:51名
最終航海の目的地:東方 ~ 喜望峰に予定どおり到着せず
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同船に関する証言および質問は
イギリス東インド会社まで
ある保険調査官の体験をモノトーンで描くアドベンチャーゲーム
時は1802年。200トン以上の交易品を積んだ商船「オブラ・ディン号」が、ロンドンから東方に向けて出港した。その6か月後、同船は予定されていた喜望峰への到達を果たさず、消息不明扱いとなった。そして今日、1807年10月14日早朝のこと。オブラ・ディン号は突然、ファルマス港に姿を現す。帆は損傷し、船員の姿も見えない。これを受け、東インド会社ロンドン本社所属の保険調査官が、ただちにファルマス港に派遣された。同船内を直接調べ、損害査定書を作成するために――。
「Return of the Obra Dinn」は、探索と論理的推理で展開する、一人称視点の謎解きミステリーアドベンチャーゲームである。
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