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2013年3月の正式アナウンスを経て、今年2月下旬にオープンベータ入りを果たしていた“Total War”シリーズのマルチプレイヤーF2Pスピンオフ「Total War: ARENA」ですが、新たにCreative Assemblyが本作の公式サイトを更新し、2019年2月に本作のサービスを終了することが明らかになりました。

“Total War: ARENA”のサービス終了は、オープンベータテストの結果が芳しくなかったことから決定したもので、終了に伴い既存のプレイヤー向けに“Total War”のコンテンツが提供されるほか、Wargamingのゴールドとプレミアムの扱いに関する詳細とFAQが公式サイトにまとめられています。

“Total War: Arena”は、“Total War: Rome II”のエンジンを利用した10vs10のチームベースマルチプレイヤー作品で、外観カスタマイズとプログレッションの短縮を販売するF2Pモデルを特色としていました。