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先日、PS4に続いてXbox OneとPC向けの“作戦名: 絶対零度”や第1弾ブラックオプスパスコンテンツ、ホリデーイベントが解禁された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日Treyarchが12月21日分のアップデートを配信し、Blackoutから全てのゾンビが姿を消したことが判明。どうやらTreyarchがホリデー向けに水面下で何らかの取り組みを進めていることが明らかになりました。

これは、本日分のパッチノートに“Blackoutのゾンビ達が謎の失踪を遂げた”と記されたもので、今のところ詳細は不明ながら、Treyarchは「Blackoutから姿を消したゾンビ達は、再び死んだのか、それともホリデー向けに何らかの計画を進めているのか？」と伝えており、今回のゾンビ消失が何らかの布石であることを示唆しています。

なお、12月21日分のアップデートは、Zeroのアイスピックに絡むクラッシュの修正や“Dead of the Night”のマップエクスプロイト対応、PC版の近接武器スレイベルに関する修正といった変更を特色としているほか、Blackoutのミステリーボックスからレベル3アーマーを削除したことが判明しています。

It’s cold out there in the world of Blackout… where did all the Zombies go? Are they dead again? Or are they planning something for the holidays…?

— Treyarch Studios (@Treyarch) 2018年12月21日

また、“Call of Duty: Zombies 2”第3話の発売に併せて、メキシコ革命とディエゴにスポットを当てる第3話のサンプルイメージが登場しています。