2019年1月23日の製品版ローンチがいよいよ目前に迫るMega Crit Gamesのローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」ですが、新たに幾つかのバランス調整や修正を含む本作の第54弾ウィークリーパッチが配信され、待望のSteamワークショップ対応を果たしたことが明らかになりました。
既に新キャラクターやカード、イベント、ボスを含む各種追加コンテンツや一部アセットの置きかえといったユーザーMODが登場しており、MODを実際に導入することで、起動時に従来の通常プレイとMOD利用を選択するダイアログが立ち上がり、MODを適用したゲームプレイが可能となります。
なお、一部追加コンテンツの前提となるMODとして、本編起動前のMODローダー/ランチャー機能を実装する“ModTheSpire”に加え、バニラのローレベルAPIを大幅に拡張する“BaseMod”、MOD開発と利用を支援するオープンソースライブラリ“StSLib”が登場していますので、まずはこの3種を導入した上で、お気に入りのコンテンツMODを探してみてはいかがでしょうか。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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