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先日、クローズドベータの予告と幾つかの仕様をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の本格的なオンラインCo-op MOD“Skyrim Together”ですが、本日開発チームがクローズドベータの始動を正式にアナウンスし、およそ1週間から2週間程度のテストを予定していることが明らかになりました。

今回のクローズドベータは、Patronsの支援者を対象とするテストで、Harbourと呼ばれるオートパッチャー搭載のランチャー経由でクライアントの導入や起動が出来るほか、セッション実行用のUIやパーティ用のオーバーレイUI、各種同期、パズル要素やボタンを含むオブジェクトとのインタラクション、ワールドに配置済みのアイテム取得、PvP機能、MODサポートといった機能を特色としており、今後のベータ運用を通じて、コンテナの共有やアイテムのドロップ、勢力や手配対応、オブジェクトやクエストのさらなる同期といった改善が進められる予定となっています。

なお、クローズドベータ終了後には、1週間から2週間程度でオープンベータが実施される予定となっており、初の本格的なクローズドベータビルドの仕上がりに大きな期待が掛かる状況となっています。