先日、早期アクセス版の発売日が2019年2月7日に決定したOther Ocean Interactiveの新作Co-opサバイバル「Project Winter」ですが、本日予定通りSteam Early Access向けの販売が開始され、日本語版が2,050円で購入可能となっています。
“Project Winter”は、極寒の地で救援を待つ8人の生存者が互いに協力して生存と脱出を目指すオンラインCo-opサバイバル作品ですが、この8人のグループには生存者“サバイバー”の殺害を目的とする裏切り者“トレイター”が素性を伏せた状態で紛れ込んでおり、互いに協力しながら過酷な環境を共に生き延びつつ、裏で裏切りと裏切り者を特定する読み合いが進行する人狼的な要素を組み合わせた独創的な作品となっています。
ソーシャルな騙し合いとサバイバルをテーマにした、この8人プレイのマルチプレイヤーゲームで友人たちを出し抜いてください。
「サバイバー」側の究極の目標は「生き延びる」ことであり、そのためにはコミュニケーションとチームワークが何よりも重要です。リソースを集め、建物などを修理し、危険な荒野を共に生き延びていかなければなりません。しかしグループの中には裏切者、「トレイター」が紛れ込んでおり、ゲームが進行するにつれ徐々に力を蓄え、脅威を増していきます。「トレイター」側の唯一の目的は、いかなる手段を使ってでも、「サバイバー」の脱出を阻止することです。
■ 特徴
- 脱出とサバイバル:互いに見知らぬ人間同士のグループの中の「サバイバー」の一人として、あなたはリソースを集め、様々な困難を乗り越え、何種類か存在する救出ビークルの一つを呼ぶために必要な一連のタスクを順番にこなしていきます。
- 隠された役割:サバイバーのグループの中には、正体不明の裏切者「トレイター」が紛れ込んでいます。トレイター同士は互いの正体を知っていますが、他のサバイバーには正体は分かりません。トレイターの目的は正体が露見したり殺害されたりしないように立ち回ってサバイバーの脱出を阻止することです。
- チームワーク:サバイバーたちは力を合わせなければ無事に脱出することはできません。他のプレイヤーから離れて孤立してしまうと、過酷な自然環境の、ただ生き延びることすら困難な上、危険な野生動物の餌食となったり、あるいはトレイターにとっての格好の標的となります。
- コミュニケーション:他のプレイヤーとのコミュニケーション手段は複数用意されています。近くにいるプレイヤーと対話できる「近接ベース・ボイスチャット」、通信チャンネルによるプライベートなボイスチャット、さらにテキストチャットと「エモート」(ゲーム内感情表現モーション)も利用できます。コミュニケーションはサバイバーたちがトレイターの襲撃を生き延びながら脱出に必要なタスクを完了させるための最大のカギとなります。
- 裏切りと騙し合い:トレイターは人数も少なく、ゲーム開始時は非常に弱い存在ですが、サバイバーたちにうまく取り入り、その信頼を勝ち取りながら徐々に力を蓄えていきます。サバイバーにとって、100%確実に「誰を信頼できるか」を判断をすることはできません。トレイターはその利点を活かし、嘘を広め、サバイバーたちの疑心をあおり、信頼を崩壊させていくことができます。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。