昨日早朝のリリースを経て、発表とローンチから僅か8時間で100万プレイヤー突破が報じられた“Titanfall”シリーズのF2Pバトルロイヤルスピンオフ「Apex Legends」ですが、本日行われたEAの2019会計年度第3四半期業績報告にて、同社のCEO Andrew Wilson氏が“Apex Legends”のユーザーベースに言及し、ローンチ初日の24時間で累計250万ユニークユーザーを突破したことが明らかになりました。
F2Pタイトルにおいては、ユニークユーザー数の規模よりも、アクティブプレイヤー数が重要な指標だと言えますが、その点についても“Apex Legends”は好調な様子で、Andrew Wilson氏は初日の同時接続ピークが60万に達し、ゲームそのものに対する反応も非常に素晴らしいと強調しており、300万ユーザー突破も目前だと説明しています。
シリーズの熱心なファンが抱く複雑な思いとは裏腹に、作品そのものに注視すると非常にスムースかつ堅牢で、現行のバトルロイヤルに対するRespawnならではの回答と新しいアプローチをしっかり用意した優れたシューターに仕上がっている“Apex Legends”ですが、今後順調にユーザーベースを拡大し、広い聴衆に受け入れられる作品となるか、まだ2日目の運用を迎えたばかりの“Apex Legends”に改めて注目が集まるところです。
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