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UPDATE：2月11日14:50
新たにZombie Studiosの報告から、PS4版の更新とサポートは終了するものの、サーバをホストしていないことから、今後も現状のままプレイ可能となることが明らかになりました。以下、一部情報を追記した本文となります。

旧Spec Opsやシリーズや映画SAWのビデオゲーム化、サバイバルホラー“Daylight”といった作品で知られるZombie StudiosのF2Pシューターとして2012年にローンチを果たしたBlacklightシリーズの続編「Blacklight: Retribution」ですが、新たにZombie Studiosが本作のサービス終了を正式にアナウンスし、2019年3月11日にPC版のサーバを閉鎖することが明らかになりました。（PS4版はサーバをホストしていないことから、今後もプレイ可能）

PC版のクローズドベータから、7年以上に渡って運用が続いた“Blacklight: Retribution”ですが、今回の発表は本作の開発と運用を担当していた“Hardsuit Labs”が未発表の新プロジェクトに注力し、運用と更新に十分なリソースが確保できないことから決定されたもので、サービス終了に向けたスケジュールが以下のように報じられています。

■ 2月8日

• PCストア商品のアンロックと無料化
• PCアカウントの移行サービスを終了
• PCとPS4版のアップデート/パッチによる更新を終了

■ 3月11日

• PC版のゲームサーバを恒久的に閉鎖
• PCとPS4版のサポートを終了